カードローンを上手に利用するために、いくつかの注意点を理解しておきましょう。
返済が遅れてしまうと、遅延損害金が発生します。
遅延損害金とは、支払いの遅れに対するペナルティで、返済日を基準として通常返済の利率よりも高く利率が設定されてしまいます。
つまり余分な利息を払うことになります。
実は遅延損害金だけではありません。
返済が遅れると金融会社からの信用度が低下するので、カードローン限度枠が減額になることもあります。
また、入金が遅れると数日で催促の電話がかかってきます。
返済が10日から1ヶ月程度遅れてくると、電話による催促に加えて督促状が送られてきます。
そして1ヶ月以上返済が遅れると信用情報機関に入金遅延情報が記録されてしまうので、他の会社での審査に影響が出てきます。
このような状態になると、金融会社の担当者が集金しに来たり、法的手続きの話になってきます。
法的手続きでは裁判所に訴状や支払督促の手続きをすることで、債務名義や和解をとろうとしてきます。
債務名義は差し押さえできる状態にするのが目的です。
現在、闇金融対策法という法律ができてかなり闇金業者は淘汰されてきましたが、まだまだ被害は後を絶ちません。
闇金業者は年利29.2%を超えた金利で貸付をしてくる業者です。
闇金業者に引っかからないためにも、財務局長の登録または都道府県知事の登録を受けているか確認してください。
「法律の上限である年利29.2%以内であるか?」以外にも、「貸金業協会に加盟しているかどうか?」「誇大広告ではないか?」もチェックすることが大切です。